僕がガリガリでバカにされてた頃にとにかくやりまくった種目を3つ紹介!

体の細さに悩みがあるならば

食べるのはもちろんですが

筋トレは必要不可欠になります!

 

僕も昔はすごい細くて

高校の時廊下で

すれ違い際に女子から

「あの人腕細くて折れそう〜」

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と言われて

バカにされたことがありました笑

 

それがめっちゃ悔しくて

とにかくすぐに結果を出す!

と決めてひたすら

筋トレをやっていました!

 

その時に僕が意識していたことは

 

体幹部の筋トレをメインにやりながら腕のトレーニングをすることです!

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腕が細いと言われたので

腕ばっかりやろう!!

と普通は思うはずですが

 

筋肉は大きい部分をメインに

やった方が見た目の結果が

すぐに出るのです。

 

木の幹が細いのに

太い枝が生えない

これと同じだということです。

 

それを意識してからは

高校の時は約1年で

ここまで変わることができました!

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今回はこの頃に僕が

よくやっていた初心者向け

の自重の種目をいくつか

ご紹介します!!

 

自重のトレーニングですが

筋トレをある程度極めた今でも

取り入れるくらいのモノなので

是非オススメします!!

 

 

結論

腕立て伏せ

懸垂

レッグレイズ

この3つを特に意識して

限界までやっていました!

 

1.腕立て伏せのやり方

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鍛えたい部位は胸になります。

 

1.手(肩幅)と足を地面につき、

膝・腰・背中・肘をまっすぐ伸ばす。

 

2.膝と腰を伸ばしたまま

ゆっくり身体を落とす

※このとき肘の角度は90度

曲げて、しっかり胸を張る。

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3.胸が地面につく

ぎりぎりまで下げてから

地面を押して

身体を持ち上げる。
 

 

回数を重ねてキツくなってきたら

1.膝をつけてやる

2.下ろす動作のみゆっくりやる

 

2.懸垂のやり方

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鍛えたい部位は背中になります

 

1.手のひらが自分に向くように

バーを握る(手幅は肩幅と同じ)

2.肩甲骨を意識しながら、

顎がバーと同じ高さになるまで

体を持ち上げる。

3.トップに来たらゆっくりと

肘を伸ばしきらない

程度まで下げていく。
 

※できない人は

上がる時に勢いをつけ

下りる動作をゆっくり

行うことを意識する

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3.レッグレイズ

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鍛えたい部位は腹直筋になります

 

1.仰向けの状態になり

体の横に手を置く

2.足をそろえたまま

ゆっくりと両足を上げる

3.両足が床と垂直になるくらい

まで上がったらゆっくりと下ろす

4.足を床に着くギリギリの

ところまで下ろす

5.2からの運動を繰り返す

※上の写真は膝が伸びてるが

膝が90度に曲げた状態で

行うのが理想

 

 

 

もし家でトレーニングをする

事が多いという人は是非

この3種目を意識してください!

 

ジムに行く環境がある方は

ウエイトトレーニングに

プラスして

これらの種目も意識してください!

 

自重のトレーニングですが

自重トレでも負荷がとても

強いのでオススメです!!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました!